ペットのご供養
ともに、まっすぐな祈りで
慈恵院では、家族同様に過ごしてきた動物たちの供養を、人の供養にならって営んでおります。亡きペット・動物のために、慈恵院の僧侶が心を込めて供養いたします。ご供養に来られないご家族様には、ご家族様に代わり、僧侶がご供養させていただきます。
法要は、その当日に営むのが最善とされておりますが、日程に都合が付かない場合は、当日より前に繰り上げて営むことが一般的です。
各法要のご案内は、「お便り」にてお知らせいたします。
ペット供養・法要のお申し込み
お電話でのご予約・お申し込みをお願いいたします。Webサイトからのお申込みもお受けいたします。
ご葬儀の受付時に、供養・法要のお申し込みをいただくことも可能です。
府中本山には僧侶が常駐しているため、ご予約なしで当日お越しいただき、ご供養に対応することも可能です。受付にてご依頼ください。
個別供養の開始時間:9:00 ~ 16:00(予約制)
一般供養の開始時間:9:30、10:30、14:30、15:30
※開始時間の10分前には、受付をお済ませください。
供養は、僧侶が常駐している、土・日曜日、祝日に行っております。
個別供養はご予約制となります。お電話から、事前のご予約をお願いいたします。
一般供養のご予約は必要ございません。
ご家族様立会いの供養
ご家族様立会いの供養は、ご家族様一組ごとの「個別供養」と他のご家族様と共に行う「一般供養」がございます。ご都合に合わせて、どちらからお選びいただけます。
供養のご費用
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個別供養10,000 円~
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一般供養5,000 円~
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塔婆(とうば)供養3,000 円
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香華(こうげ)1,000円
塔婆、香華について
塔婆供養とは
塔婆(とうば)とは、ご供養のために、お墓の背面に立てる木の板のことです。卒塔婆(そとば)と呼ばれることもあります。塔婆を立てることによって、追善の供養がなされるとされています。
慈恵院では、ご依頼いただければ、その場で僧侶がお書きいたします。
塔婆供養の「事前のご予約」は不要です。ご来院の際に受付にてお申込みください。
香華について
香華(こうげ)とは、仏前に供えるお線香とお花のことです。お線香とお花は、いつでもお花場(松寿庵)にて購入いただくことができます。
初七日、四十九日などの忌日法要
仏道では、初七日に始まり、二七日・三七日・四七日・五七日・六七日・七七日と、一週間ごとに7回供養を行います。初七日法要や四十九日法要をご希望の方は、お気軽にご相談ください。
初七日の法要は、葬儀の数日後に迎えることになるため、暦通りに開催すると非常に慌しくなります。そのため、「繰り上げ法要」と称して、火葬後の火葬日当日に行うことが多くなってきております。
七日間七週目(49日目)に、晴れてこの世からあの世に旅立てるといわれています。そのことから「喪明け」となります。七七日忌(49日忌)は、一般的に四十九日と呼ばれておりますが、正式には「大練忌(だいれんき)」とも呼ばれ、最も重要な法要とされております。
年法要
慈恵院では、年法要やその他の法要のお申し込みもお受けいたしております。
主な年法要
- 百日忌供養 (100日目の供養)
- 一周忌供養 (1年目の供養)
- 三回忌供養 (2年目の供養)
- 七回忌供養 (6年目の供養)
- 十三回忌供養 (12年目の供養)
その他の法要
年法要以外にも、様々なご供養を執り行っております。
特に命日でもなく、いつでもご希望のときに行う供養です。
亡くなった日に毎月行うご供養も、こちらの追善供養となります。
7月(新盆)、8月(旧盆)に、亡き家族をあの世からお迎えして行う供養です。
春(3月)、秋(9月)のお彼岸に行う、日本古来の供養です。
私たち自身が自己を見つめて、亡き家族へ報恩感謝する供養です。
お見送り経とは、枕元にて唱える読経のことで、亡くなった当日に行う供養です。
ご家族様が葬儀に立ち会わない「個別葬儀」「合同葬儀」の各葬儀受付時の供養のため、行っております(府中本山のみ)