一病息災
今年の夏も猛暑続きで大変毎日でした。水不足のせいでまた米が高騰しそうです。
庶民には全くたまりません。
そんな7月の猛暑の中、突然病魔に襲われ手術をしました。病名は「慢性硬膜下血腫」。
まさしく晴天の霹靂です。この病気は、何でも脳の中に血が溜まり、身体に悪さをする病気らしいです。幸い3回の手術でなんとか社会復復帰することができました。
入院中は皆様に大変ご迷惑とご心配をお掛け致しました。遅ればせながらこの場を
お借りして御礼申し上げます。
さて皆様も常日頃何かおかしいなと思われたら、即お医者様に診て貰ってください。
自分は健康に自信があると言う方も気を付けて下さい。無病息災が理想ですが、どこか調子の悪い所が一つある「一病息災」が大事と今回つくづく感じました!幸い今回は家族の
一心(?)な祈りでなんとか大事にならず済みました。でも「2度あることは3度ある」の例え通り今後とも健康には留意したいと思います。
「仏の顔も3度まで」ですので、次はどうなるか・・・。
皆さまくれぐれも自分自身と家族の為にもどうかご自愛くださいませ。そして末永く
お務めをお願いいたします。
慈恵院僧侶 坪川
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