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犬の供養は飼い主様の心の整理になります

大切な家族の一員であった犬が亡くなった時、飼い主さんはとてもつらい悲しみに襲われることでしょう。
それと同時に今まで私達に癒しや安らぎをありがとう、家族みんなを笑顔にしてくれてありがとう、
という感謝の気持ちを込めて大切に供養してあげたいと思うのではないでしょうか。

しかし、きちんとした別れの場を設けるのは亡くなった犬のためだけではありません。
飼い主さんのためでもあるのです。残された飼い主さんは想像を超える悲しみに襲われます。

しかし時として犬を供養するという儀式を行う事で、
愛犬が亡くなったという現実を受け止める事ができる飼い主さんは少なくありません。

つまりきちんとしたお別れを言える場を設けるのは、残された飼い主さんの心の整理になるのです。
そうは言っても実際はそう簡単に心が落ち着く事はありません。

そんな時に亡くなった犬に会いに行ける場所があることで、
飼い主さんの心の拠り所となったり落ち込む心を支えてくれます。

いつまでも飼い主さんが泣いていたら成仏できないと言う方がいらっしゃいますが、そんな事はありません。
きちんと供養をしてあげれば、亡くなった者はこちらの世界とあちらの世界をユラユラしながらもゆっくりと成仏していきますから、悲しい時には思いっきり泣きましょう。

涙の分だけ愛していたんだよという気持ちが伝わるのではないでしょうか。
供養する方法について形式を気にされる飼い主さんがいらっしゃいます。
犬の供養には宗派は関係ありませんから、飼い主さんが犬の為にやってあげたい方法で構わないのです。

失礼な言い方になるかもしれませんが、お別れ会という言葉を使うと分かりやすいでしょうか。
もしもあなたがお別れ会を企画するならば、送り出す相手が喜んでくれて心に残るようなお別れ会を開催したいと思うでしょう。

供養もお別れ会と同じ事なのです。どうか飼い主さんが納得できる供養を行って、
今までありがとうのお別れを言ってあげてください。


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